家庭の水道水を、より安全に美味しくするには、浄水器の活用が欠かせません。導入している家庭は多く、多くのメーカーがさまざまなタイプのものを販売しています。しかし多くの種類があって、何がいいか迷うかもしれません。まずは浄水器にはどのような種類があり、どのような特徴があるかを知りましょう。
蛇口直結タイプは文字通り、蛇口に直接取り付けるものです。設置が安易で、小型ですので場所をとりません。また安価で購入できるのもメリットです。カートリッジは数か月単位での交換が必要です。
据え置き型はシンク横のスペースにおき、浄水器と水道管をホースでつないで水を引き込んで使うものです。直結タイプより濾過機能が高め。またフィルターの交換時期も長めです。価格帯には幅があり、1万円程度のものもあれば何十万円もする高額なものもあります。
ビルトイン型は、シンクの下に設置するものです。浄水機能が高く、フィルターの交換時期も長めです。また目につかない場所に置くので、見た目の邪魔になりません。設置には工事が必要です。
ポット型はカートリッジの入ったポットに水道水を入れて使います。手軽で使いやすく、手入れも簡単です。安価で購入でき、使わない時は移動してしまっておける点もメリットです。カートリッジ交換はこまめにする必要があり、また一度に浄水できる量も多くはありません。
料理にも使うのか、飲み水がきれいならそれでいいのか、安価で手軽なものにするか、浄水性能の高いものにするか、希望に合わせて選びましょう。節水シャワーヘッドのことならこちら
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